久しぶりの新曲をUPしました。
いつもAまで下げているので7stを使用しているのですが、今回は少しリズムをすっきりさせようとの狙いからKG WISHBORNEを使用しました。
ただ6弦ということもあって少し感覚がことなりとまどいましたが、なんとか旨くいって満足しております。
このギターなんですが、FLYING Vにしては珍しくASH材で作られています。
実際弾いていると少し重たく感じまして、その分音も低音が出てきます。もちろんASH材の特徴である高音域の抜けもしっかりあります。もちろん近年のGIBSONにあるような中域がでて少し軽い感じとは異なります。
よくFLYING Vは、座って引きにくいっていうことで敬遠されることもあるのですが、動画にもるように足を挟んで弾いています♪
↓はYOUTUBEの画像から
backingはこのギター1本で弾いたのですが、やはりソロになると音域がどうしても足りなくなるというわけで今回は7stを使用して弾きました。
当初は7stはネックが幅広くて弾きにくいなぁと感じていましたが、もう弾き始めてから数年が経ったのでどうにか慣れてきました。
もちろんCOMBAT製の7STなのですごく弾きやすく設計されています。
基本的にソロはアドリブで弾いています。
テクニックで完璧を目指すよりも、はまっていればOKというスタンスで弾きました。まだ未熟だからかもしれませんが、テクニックで完璧を目指して何度も録音していくとどうにもこうにも勢いがなくなってテンションが保てなくなってしまうんです汗
この曲は、ソロは2部構成になっていて最初はゆっくりの泣きのパートで最後はテンションを上げて早く弾くというパート
コードトーンは押さえつつ、少しテンション音を狙ったりしながらアドリブでアプローチしていきました。
ただ今後の課題としては、どうも早弾きのときに手癖が出てしまうのでバリエーション豊かにひけるように頑張ります♪
良かったら聴いてみてください~